上海グルメ
【中華名物】上海蟹

上海蟹(シャンハイガニ)は中国原産のイワガニの一種です。中国では大閘蟹(ダージャーシエ)と呼ばれていますが、学名は中国藻屑蟹(チュウゴクモクズガニ)だといわれています。日本では、上海蟹(シャンハイガニ)の名でよく知られています。秋が旬なので、9月から10月にかけて、上海や香港などでは、大閘蟹と書かれた看板をよく見かけます。
上海蟹は、大きく発達した一対のはさみ状の爪を持ち、その回りにはびっしりと毛が生えています。そのため、大閘という名前がつけられました。「毛蟹(ケガニ)」と呼ぶ地域もあるそうです。上海蟹は川で獲れる蟹で、海の蟹と比べると小さく、足の肉も少ないですが、蟹味噌の味は格別で、栄養価も高いといわれています。主な産地は、揚子江沿いとされています。色は青か緑色ですが、調理すると、鮮やかな柿色に変わります。
輸送中に動き回ると、はさみで傷つけあったり、足が取れたりするため、ワラや紐できちんと縛って生きたまま売られるのが水産物市場でよく見られます。
















