
北京大覚寺
入場券:RMB10元
北京市内からバスを乗り継いで約二時間の距離。暑い真夏の太陽を受けながら、田舎道をガタゴトと揺られながらの旅である。ミイミイ蝉の鳴く参道はまさに夏。予定のバス停で下車するが大覚寺とおぼしい建物は見当たらない。通りすがりの土地の人に聞くとアッチだ、と指をさす。夏の直射日光は肌に痛い。その痛さを感じながら砂塵の舞う田舎道を歩く。10分ほどで寺院の山門に着く。門の前に広い駐車場があり、一台の乗用車が止っている。その脇で土産物屋の屋台が客もなくさびしげに佇んでいる。木陰で一休みして、山門を入る。 一〇六八年の創建、清流が流れているので清水院と呼ばれた、後改名し霊泉寺。1428年修復し大覚寺と改称する。山門を入り、石橋を経て、天王殿、大雄宝殿、無量寿殿、大悲壇、山腰の舎利塔下に至る。主要殿堂の両側に戒壇、および清皇室勅令で建てた南北玉蘭院と四宣堂院等がある。北京古刹之最である。









































